つなぐ薬局について

つなぐ薬局の理念
つなぐ薬局では、関わる患者さんやそのご家族、その地域の人々、また連携をする医師看護師介護職ヘルスケアサービスなど一人ひとりの生活に、寄り添うように伴走していきます。
人は、それぞれの生活があり、社会へのかかわり方があり、その一つ一つが尊重されるべきだからです。
そんな中で、培った経験や発想は医療と介護のつなぎ役としての新しい役割を見出すことがあります。すべてはお薬にかかわることでの出会いですが、そこからお伝えできること、ご紹介できることは多岐にわたります。
我々は ”心を惜しまない支援” を行います。身体や、時間ではなく心を尽くす行動ができる支援者でありたいと願っています。
つなぐ薬局
<社会の変化>
現在、少子高齢化社会は増々進み ”超高齢・多死社会” をむかえようとしています。それに伴い、医療ニーズや死生観・価値観の多様化などを背景に住み慣れた自宅での療養の希望を叶える在宅医療がクローズアップされております。
<在宅医療に薬剤師がいること>
お薬の治療は切り離せない生活の一部にもかかわらず、お薬や医療機器(材料)は大きく進高度に発展をし、”適切に扱うこと” がとても難しくなりました。
在宅療養中の不安は沢山あります。お薬の不安を取り除き、安心して療養や生活ができる環境づくりを支援しております。
「安全かつ安心してお薬を使用できること」を中心に、病状・ADL(日常生活動作)・QOL(生活の質)の維持・改善をお手伝いします。
<寄り添う薬剤師>
身近に ”健康や薬の相談ができる” 薬剤師に注目が集まっております。
私たちは、薬の問題を生活や家族そして関わる全ての医療・介護関係者と連携してサポートできます。
在宅医療強化薬局としての機能・許可・届出
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薬局開設許可
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保険薬局指定
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介護保険事業者(みなし指定)
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在宅医療
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無菌調剤処理
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労災指定薬局
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生活保護法指定医療機関
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基準調剤加算
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かかりつけ薬剤師指導料及び かかりつけ薬剤師包括管理料
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指定難病取り扱い許可
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医療麻薬小売業許可
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後発品体制加算2
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自立支援(精神)
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自立支援(厚生・育成医療)
つなぐ薬局情報 外部リンク
つなぐ薬局
〒277-0012
千葉県柏市桜台2-1
TEL:04-7103-1312
つなぐ薬局 足立
〒121-0816
東京都足立区梅島2-11-6モリタコーポ東側1階
TEL:03-4285-6717

外来処方せんの調剤

訪問服薬管理指導

緊急対応サポート
24時間365日 お薬の対応を行います。
ご家族や介護職が夜間・休日に処方箋をもって薬局を走り回る必要がなくなります。

無菌調剤・在宅医療用麻薬

事例検討会議

薬局経営検討会議
私たちが皆様をサポートいたします!
山口 峻平
:WISE株式会社 代表取締役
平成19年3月 帝京大学薬学部卒業後、社会福祉法人 中野江古田病院 (一般・療養173床、人工透析26床)で、腎臓内科病棟で薬剤管理指導業務を行う。透析患者に対する腎性貧血治療薬の院内投与マニュアル作成に参画。外来インスリン導入時、薬剤師による外来指導を担当。
平成22年3月 社会医療法人 河北総合病院(杉並区拠点病院 400症)で、消化器内科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻科、眼科、ICUの病棟常駐薬剤師として薬剤管理指導業務を行う。同年10月 医薬品管理室責任者に就任し、医薬品管理業務も行う。
平成24年10月 有限会社タニシマの代表取締役に就任。谷島労務管理事務所で人事労務管理指導業務に従事。
平成28年3月 WISE株式会社を設立。
平成28年6月 つなぐ薬局を開設。
平成29年9月つなぐ薬局足立を開設し管理薬剤師に就任。
【その他】
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日本薬剤師研修センター認定薬剤師
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薬剤部内のプレアボイド委員を担当(薬学的患者ケアを実践し報告、日本病院薬剤師会から優良施設の認定)
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薬学生の病院実務実習担当
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POS薬剤研究会 幹事(薬薬連携、地域連携を目指す研究会)
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日本医療薬学会 所属
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日本緩和医療薬学会 所属
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日本小児臨床薬理学会 所属
薬剤師 スタッフ一同
山内 伴紀
:WISE株式会社 取締役
平成19年3月 帝京大学薬学部卒業後、ドミナント型中規模チェーン調剤薬局で、小児科・脳神経外科・呼吸器内科の門前薬局の調剤に従事。在宅業務管理者に就任し、平成22年より 個人宅・施設訪問の在宅訪問薬剤管理指導を開始する。
平成28年3月 WISE株式会社を設立。
平成28年6月 つなぐ薬局を開設し管理薬剤師に就任。
【 在宅医療 】
在宅訪問の往診同行、訪問スケジュール管理、作業割当の管理・改善・見直し等、在宅訪問薬剤管理指導業務の管理者を経験。
新規店舗立上げや赤字店舗の集計を改善しながら、よりよいサービス提供の構築を手掛ける。
グループホーム10棟、有料老人ホーム5棟、ケアハウス3棟、サ高住3棟、個人宅50件以上の担当経験あり。延べ1000人以上の在宅患者と関わり、看取りまで薬剤師としてサポートを行った。
退院時カンファレンスにも積極的に参加し、シームレスな在宅移行を体現している。医療機関、地域、薬薬連携、往診同行、処方設計、提案、配薬、安心安全を提供する調剤ノウハウ、一包化、一体化、残薬調整、計画的配薬の最適化、麻薬調剤、輸液調剤(混注)、持続皮下注調剤、簡易懸濁法、など。
【 その他 】
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日本薬剤師研修センター認定薬剤師
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調剤過誤対策係りに従事し”アクシデントレポートにリスク数値化導入” 数量的評価へ危険度を追加⇒リスク評価を細分と正確さを表現
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日本在宅薬学会 バイタルサインディレクター
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JASPEN(日本経腸栄養学会)所属
【 啓もう活動 】
地域団体主催 勉強会での講演
学会発表